「実践栄養アカデミー」に興味はあるけれど、実際にどんな変化が起きるのか、続けられるのか——。そんな方に向けて、受講後のリアルな声をお届けします。
今回は、出産後から続く不調や甘いものへの強い依存に悩まされていた日々から、体の仕組みを学び“食と向き合う力”を身につけたことで、甘いものへの執着が消え、長年の不調も軽くなったY・Kさんへのインタビューをご紹介します。
※本記事は受講生の個人的な感想・体験談であり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません。
きっかけは”砂糖断ち”の動画
あこ：私を知っていただいたきっかけは何でしたか？
Y•K：あこさんのYouTubeのチャンネルです。その中の砂糖断ちの動画からです。
あこ：その当時、「甘いものやめられないな」ってなんとなく思ってたんですか？
Y•K：そうなんですよ。息子が生まれて離乳食が始まるくらいから、料理が苦手な私でも子どもの健康を守れる料理をと思って重ね煮をはじめました。他の重ね煮を学んでいる方々は「甘いものにそんな依存しなくなった」とか「そんな欲しいと思わなくなった」みたいな意見ばかり聞くのに、なんで私は全然甘いものが辞められないんだろうと思ってて。
そんな中でYouTubeであこさんの砂糖断ちの動画を見つけて「あ、これだ！」と思って（実践してみたら）1週間だったか2週間だったか続けられて。わたしにとって1，2週間甘いものをやめられたってすごいことだったのでメルマガも登録しました。そこでアカデミーのことも知りましたね。なんかもう砂糖断ちのリバウンド辞めたいなと思って、受講したいと思いました。
あこさんの動画みて自分でやっててもやっぱりリバウンドはしてたんですよ。その時は辞めれてもまためっちゃ食べてしまうみたいなのがあったので、リバウンド辞めたいなぁと思ったのが1番の理由で受講させてもらったと思います。
あこ：ありがとうございます。甘いものが辞められない以外の悩みは何かありましたか？
Y•K：ありました。副鼻腔炎が長引くとか。カンジタはあこさんの講座に入ってから気づいたんですけど、腸内環境が出産後から良くなかったんです。
その副鼻腔炎が長引くのも出産後、橋本病になったのも出産後なので、子供を産んでからの5年間は不調が多かったです。
受講後の変化
あこ：受講してみて、どんな変化がありましたか？
Y•K：まず「（甘いものが）やめられない」がなくなりました。それこそなくても大丈夫ぐらいな感覚。疲れてる時はやっぱり甘いもの欲しいなって本能的に思うんですけど、それ以外普通の時は全く。
「絶対食後に甘いもの食べたい」とかいうのが5年前まであったはずなんですけど、それが全然なくなりましたね。夫は食後に甘いものを絶対食べるんですけど、それを見てても私は欲しいとは思わない。
果物を間食にすることはあるんですけど、絶対甘いものお菓子が欲しい！っていうのは自然となくなった感じがします。
あこ：あと、 腸内環境とかも変わったんだよね？
Y•K：変わりました。カンジダのこととか本当の腸内環境の整え方をあこさんに教えてもらってよかったです。全然お通じが違います。
サプリメントもあんまり手出したくないと思ってたんですけど、講座で勉強していく中でそんなに怖がらなくても一回使ってみたらいいかなと思えるようになって。結果良かったなっていう感じです。
あこ：あと、副鼻腔炎は？
Y•K：副鼻腔炎は、なんか今でも季節の変わり目とか鼻ぐずぐずしたり、それぐらいはあるんですけど、黄色い鼻水が出て、一ヶ月以上続くっていうのは無くなりました。
風邪の後みたいな鼻水が続くっていうのも長くて2週間続いたかな？でもそれ以上続くっていうのがなくなって幸せです。
あこ：慢性的な炎症がなくなってきているのは嬉しいね。
Y•K：はい、もし症状が出ても昔みたいに「薬は絶対飲みたくない！」とは思わなくなったので、必要な時には耳鼻科にかかってちゃんと薬を飲む選択をしています。昔は、薬を飲んだら腸内環境が荒れるからとか、なんか怖かった。
でも講座でいろんな話を聞いていく中で、ちゃんと割り切って使った方が絶対いいんじゃないかって思えるようになってきたんですよね。
あこ：なるほど。抗生剤使った後にどうしたらいいかみたいな話もするもんね。
Y•K：そうですね。その対策みたいな。結構怖がってるとか不安感を持って相談されている同じような方が講座生に多いから、その方々の話を聞いて、あこさんのアドバイスとか聞いたりしてると、敵が敵じゃなくなっていくっていう感覚があります。そこまで怖がらなくても大丈夫なんだなって思えるようになってきました。むしろ頼るべき時は頼らないといけないなと思えるようになりました。
特に役立ったカリキュラムは？
あこ：この講座カリキュラム（基礎講座・質問会・グループワーク等）で特に役立ったのは何ですか？
Y•K：個人的なことなんですけど、最初の方の自分に合ったたんぱく質量を知るっていうところが一番役立ってありがたかったです。
あこ：私も元マクロビだったから重ね煮を知っているけど、たんぱく質を摂ろうっていうのはあんまりないもんね。
Y•K：そうですね。肉とか魚は少なめですね。私の捉え方もあると思うんですけど、実際摂ってたたんぱく質の量がめちゃくちゃ少なかったんだなぁと気づきました。それが数字になって分かったっていうのがすごいありがたかったです。
食の捉え方が間違っていたなっていうことに気づかせてもらいました。いろんなところから「たんぱく質は大事だよ」ってすごい言われてて情報で入ってくるけど、「それは摂りすぎでしょ」「みんなやりすぎでしょ」みたいな感じで思ってたので、正しいたんぱく質の取り入れ方や自分に合った量を教えていただきありがたかったです。
これから受講する人へ
あこ：この講座をどんな人におすすめして、逆にどんな人におすすめしないと思いますか？
Y•K：昔の私と同じように砂糖断ちしたけどリバウンドしちゃう、やっぱり辞められないよっていう人。あとは、マクロビ、重ね煮、最近言われてる四毒抜きとかしてるけどイマイチ調子が良くならない人におすすめしたいです。
逆に、サプリメントは使いたくないと思ってる人、私のスタンスは一切変えたくありません、っていう人にはおすすめはしないと思います。
あこ：最後に、受講を検討している方に一言お願いします。
Y•K：実践栄養アカデミー受講したら確実に変われると思うので、迷ってるなら受講してください。
あこさんのファンの方とか、あこさんから学びたいと思っている人にとっては本当に最高の環境なので、受講して絶対損することはないと思うのでおすすめです。
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