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栄養の話

体温を上げる方法は?冷え性を卒業して平熱36.5℃を目指す最強の食事術

体質改善栄養論

こんにちは!適食アドバイザーのあこです。

最近、急に寒くなってきましたね。「夜寝る時に手足がキンキンに冷えてなかなか寝付けない…」なんてお悩みはありませんか?

実は、昔の私もそうでした。冬がとにかく嫌いで、寒さのあまり寝られないのが本当に辛かったのを今でも覚えています。でも今の私は、平熱が36.5℃以上。手はいつもポカポカしていて、冷えで悩むことはほとんどなくなりました。

今回は、万年冷え性だった私が実際にどんなものを食べて体温を上げていったのか、具体的な食品をご紹介します。

ずっと冷え性に悩んできたという方や、そもそも平熱が低くて「冬になると冬眠したくなるくらい冷えが辛い」という方は、ぜひ最後まで読んで実践してみてくださいね。

体温アップの鍵は「基礎代謝」にあり!

まず、体温を上げるためには、「基礎代謝を上げる」こと。
「基礎代謝を上げる」と聞くと、真っ先に思い浮かぶのは「運動」かもしれませんが、実はそれ以上に重要なのが「食事」です。

食事の内容が変わると、「基礎代謝」は非常に高くなります。そして食事で代謝が回り出すことで、体温は自然と上がっていくんです。

では、具体的に何を食べればいいのでしょうか?ポイントは大きく分けて2つあります。

1. エネルギーの着火剤!「ご飯(お米)」をしっかり食べる

1つ目のポイントは、「お米(ご飯)」です。

以前の私は1食100g程度でしたが、その時はやっぱり冷えていました。ご飯の量が足りてなかったんです。

なぜご飯が必要なの?

ご飯に含まれる炭水化物(糖質)は、最も効率の良いエネルギー源です。
体内で1番最初に燃焼される栄養素であり、脂肪を燃焼させるためにも糖質は必要です。

基礎代謝に深く関わっている臓器の1つが「甲状腺」と言われています。
「甲状腺」はエネルギー切れにとても弱く、エネルギー切れが長期間続くと甲状腺の機能が低下していってしまいます。

甲状腺の機能が低下するということは、基礎代謝が低下するということ。
日本人は体質的に、糖質からエネルギーを取っている割合が多いので、糖質をいかに摂っていくかがエネルギー確保のかなめになってきます。

糖質を制限しすぎると、甲状腺の機能が落ち、代謝が下がって「冷えやすく太りやすい体」になってしまいますので、絶対にご飯は食べてくださいね。

目安は1食100g〜150g

冷えに悩んでいる方の食事をヒアリングすると、圧倒的に多いのが「糖質不足」です。ご飯の量が1食50gとか、80gになっている方が非常に多いんです。

まずは1食100g、できれば150gを目標に、朝・昼・晩しっかり食べてみてください。これだけで体が内側からポカポカしてくるのを感じられるはずです。

2. 熱を生み出す「血合い」のある魚を食べる

2つ目のポイントは、「魚」、特に「血合い」のある魚を食べることです。

血合いとは、焼き魚にした時に黒っぽくなっている部分のこと。ここには鉄・亜鉛・ビタミンB群が豊富に含まれています。

主要な栄養素は「たんぱく質」

3大栄養素(糖質・脂質・たんぱく質)の中で、熱産生量が非常に多いのがたんぱく質です。
たんぱく質摂取量が少ない方は、食べた時に熱を生み出せる熱の量が少なく、なかなか体が温まりません。それが冷え性や低体温を招いているということもあります。

朝ごはんが「パンとコーヒーだけ」「ヨーグルトだけ」になっていると、たんぱく質不足に陥りやすいです。

まずは、朝・昼・晩、たんぱく質を摂るということを意識してみましょう。
1日3回たんぱく質を摂ってる方は、週に1回からでもいいのでその中に血合いの魚を加えてみてください。

冷え性の人は鉄やビタミンB群が不足していて血流が悪くなっている、赤血球がうまく作られていない。
そのため酸素が運べておらず熱が生み出せていないというパターンが非常に多いです。

鉄は全身に酸素を運んでいます。鉄不足を感じている方は是非、ブリ・サバ・ハマチなどの血合いを持った魚をセレクトしてみてくださいね。

鉄サプリより「魚」がおすすめな理由

「鉄分ならサプリでいいのでは?」と思うかもしれません。でも、私は食材から摂ることをおすすめします。

なぜなら、鉄は「タンパク質という船」に乗って体内に運ばれるからです。いくら鉄を補ってもたんぱく質が不足していた場合は体の中で使われません。

たんぱく質の代謝や赤血球の形成のためにはビタミンB群も必要ですので、それらが複合的に摂取できる魚が一押しです。

まとめ

実は私、1人目の出産後に体温がガクッと下がってしまい、35℃台になったことがありました。

当時は夜寒くて眠れなかったり、常に筋肉がこわばっているような感覚があり、気力も湧かず本当に辛かったです。そんな時に意識したのが、今回お伝えした「ご飯をしっかり食べる」「血合いのある魚を食べる」の2点でした。

その結果、なんとわずか1ヶ月で平熱が36.5℃まで上がったんです!「あ、今体が温かいな」と実感できた時の感動は今でも覚えています。

今日からできる体温アップ習慣

  • まずはご飯を100g〜150g、毎食食べる
  • 週に1回からでもOK!ブリやサバなどの血合いの魚を取り入れる

魚に含まれるDHAやEPAは血流も良くしてくれます。

「今日は寒いな」と感じる日の夜こそ、血合いのある魚を食べてみてください。食後に体がポカポカしてくるのを実感できるはずですよ。

▼ 元動画はこちらからチェック!


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